第27回青森県長寿研究会でチームTAKAYAが発表

2018.10.25 Thursday 研究

10月21日(日)、リンクモア平安閣市民ホールにて、第27回青森県長寿研究会(主催/青森県医師会)が行われ、このブログでおなじみのチームTAKAYAが参加、尋常性魚鱗癬の疾患を持つKさんをケアしてきた約1年間の成果を発表しました。

※チームTAKAYAって何?と思った方はこちらをクリック
※チームTAKAYAの活動についてはカテゴリの研究をご覧ください。


青森県内の介護施設、病院、薬剤師会や介護支援専門員協会等、29の団体が発表を行いました。
チームTAKAYAの出番は21番目。発表者はチームリーダーで看護職員の高谷さんです。 演者の高谷さん ちょっと緊張しています。
タイトルは「施設における魚鱗癬のケア〜心身に寄り添うために〜」。
この1年を通して清潔の保持、保湿、褥瘡処置、温度湿度の管理、環境整備など、多くのことをチームで取り組んでケアしてきました。 発表の様子
Kさんもチームメンバーも、お互いわからないことだらけで、ただひたすらどうすれば良くなるの?という試行錯誤の繰り返しでした。身近な生活用品を使った保湿の工夫、市販の洗顔料を使った優しい洗い方など、魚鱗癬の疾患を持ってなくても参考になることばかりです。
しかし最後にたどり着いたのは「心のケア」。本人の想いをくみ取るケアはできていただろうか?
「今後は心身に寄り添うケアを続けていきます」と発表を終えました。

東日本大震災被災地から受け入れた入居者様とのことで関心が高く、質問があがりました。
「魚鱗癬のようにケアの難しい疾患を持った方はほかにも受け入れていますか?」との質問に
「様々な事情で被災地方面の施設に入所が難しい方が当施設に入所されます。その中には認知症や精神疾患が重度の方などがおります」と回答しました。
質問 発表者の高谷さん、お疲れさまでした。
チームメンバーと齋藤重周医師も応援にかけつけました。
記念撮影

弘前第一養護学校の生徒さんの現場実習

2018.10.20 Saturday 福祉体験学習

10月9日(火)〜19日(金)の9日間にかけて、弘前第一養護学校から3年生の男子生徒1名が現場実習に来てくれました。実習施設は介護老人保健施設サンタハウス弘前です。

 

初日のオリエンテーションのあと、早速施設内各所の清掃を体験してもらいました。

現場実習_棚の後ろ掃除現場実習_モップがけ

午前中は床掃除。

 

現場実習_拭き掃除現場実習_車椅子掃除

午後は拭き掃除や車椅子磨きなどを体験してもらいました。

 

慣れないながらも黙々と丁寧にこなして頑張っていただきました。

ご利用者様にもはきはきとお声掛けをして、

「ありがとうね」「どういたしまして!」

とコミュニケーションにも花が咲いていました。

 

初めての当施設での社会体験で学ぶことはたくさんあったと思います。

お疲れ様でした!

研修★認知症の心理行動症状への対応

2018.10.16 Tuesday セミナー・研修

10月15日(月)、16日(火)に職員総合研修室にて全職員を対象に「認知症の心理行動症状への対応」の研修が行われました。講師は職員総合教育研修室の柳田一男室長です。

研修_認知症の心理行動症状への対応

前半は「BPSD対応」についての講義、後半は「ユマニチュード」の対応例について映像で学びました。

 

「BPSD」って何でしょう?

 

Behavioral(行動の)and Psychological(心理上の) Symptoms(症状)of Dementia(認知症)

の略で、「行動心理症状」のことです。

具体的には、アルツハイマー型認知症の症状である精神症状や異常な問題行動、抑うつ、自発性低下、妄想、幻覚、徘徊、興奮などを指します。それには段階があり、認知機能の障害の程度と経過年数によって移っていきます。認知症

 

認知症の方を介護するのは大変ですが、認知症の方と介護者の関係や、接する際のポイントを理解することで、今まで手こずっていたこともスムーズにこなせるかもしれません。

 

例えば、認知症の方の側にその要因(認知機能障害度や生活史の個人差、身体的健康度、居住環境など)

がそれぞれあるように、介護する側にもそれぞれ要因(BPSDの理解度、介護者の性格、負担感や肯定感など)があり、それらを満遍なく見渡して理解を深めれば、BPSDが起きた時に原因や対応策を見つけやすくなるのではないでしょうか?

 

【認知症の人に接するポイント】

●自尊心を大切にし、認知症の人が誇りを失わないような言葉かけを

●なるべく認知症の人の話や移行に合わせる

●できることまで手を貸さないようにする

●過去の記憶を大切にしてあげる会話や語りかけを

●一度に2つ以上の事は言わずに、短い言葉で具体的にゆっくり話す

●叱る、禁止する、説得する、は逆効果

 

さらに、ユマニチュードの四つの基本(仝る ∀辰靴ける 触れる のつ)を繰り返し、おだやかに前向きに、行動を制止せず、気持ちに沿って対応できれば理想的ですね。

 

認知症ケアは大変で根気が要ります。

ちょっとしたテクニックをマスターすることで、相手の気持ちを尊重しながら、気持ちよく行動してもらうことも可能です。

少しでも笑顔でいられる時間を増やして欲しいと思います。

研修★職場で出来る腰痛予防〜介護業務で働く人へ〜

2018.10.11 Thursday セミナー・研修

10月10日(水)と11日(木)に全職員を対象に腰痛予防の研修が行われました。講師は職員総合教育研修室の柳田一男室長です。

 

腰痛症は、ほとんどの人が一生に一度は経験するものと言われていて、介護職員の悩みの一つでもあります。日頃から予防できるよう原因と対策を学びました。

 

腰痛の原因の一つは、「無理な力」です。

それには毎日の生活での「姿勢」と「動作」が大きく関係しています。

体重70kgの人が、お辞儀をするだけで、腰には250kgの負担がかかるそうです!姿勢を意識するだけで、だいぶ腰への負担を減らすことが出来るんです。

日常生活で当てはめると・・・

掃除

 

掃除機をかける時は前かがみにならないよう、大きな範囲でかけずに細かく前後に動かす。

 

 

洗濯

 

洗濯ものは少しずつ分けて運ぶ。物干し竿・ロープは低い位置に設置。

 

など、出来ること、ちょっとしたとを意識するだけで負担を減らすことが出来ます。

 

後半は、映像を見ながら全員で腰痛予防のストレッチです。

 

ストレッチ_下腿三頭筋ストレッチ_下腿三頭筋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下腿三頭筋のストレッチ

 

ストレッチ_大腿外側・臀部・腹部

大腿外側・臀部・腹部のストレッチ

 

ストレッチ_体側

体側のストレッチ

 

ストレッチ_上半身

上半身のストレッチ

 

腰痛体操は、無理をして行うものではありません。

身体とゆっくり対話していくつもりで、

ゝこ擇法´気長に 5せちよく
続けていきましょう!

2018年10月04日のつぶやき

2018.10.05 Friday つぶやき

14:57
研修☆新入職員6か月目研修 https://t.co/zjyyuWIckH #jugem_blog
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