研修★事例から学ぶ事故対応

2017.07.20 Thursday セミナー・研修

7月11日(火)、13(木)、20(木)に「事例から学ぶ事故対応」の研修が行われ、サンタハウス弘前の各事業所から職員が参加しました。

講師は、職員総合教育研修室の柳田一男室長です。

柳田室長

介護施設で起きた事故事例6件について、事故発生の経緯、問題点と対応方法などを学びました。

 

「決して介護事故があってはならない」とかたくなになるよりも、事故事例を参考に、「二度と同じような事故を繰り返さない」という具体的な課題に取り組むことが大事だそうです。

 

予見可能性:どのような事故が施設で起こりうるのか

結果回避性:事故を回避するにはどのような措置を取るべきなのか

 

この二つをふまえた上で、職務に取り組めるよう体制を整えなくてはなりません。

日頃から、職員の知識レベルの向上や確認作業の徹底事故防止対策としてケアのガイドラインを決め、判断根拠(なぜそのような対応をするのか)を持った介護を心がけるなどが求められます。

 

しかしながら、中には複雑な事例もありました。

 

事例1:ショートステイでの誤嚥事故事例

重度の認知症高齢者Aさんが入所中、食物の誤嚥によって窒息死。Aさんは食物を噛んでいる時間が長く、なかなか飲み込めないという傾向にあったため職員間で介助方法を議論していた矢先の事故。

判決:結果回避のための措置が十分だったかが争点に。裁判ではゝ澣渕屬鮓討峪間が遅かった点や吸引器を使用しなかった点などを指摘、事業者側の過失を認めた。

疑問点:,砲弔い討亘‥責任を問われるべき。しかし、△砲弔い討楼緡店坩戮任呂覆いとの議論もあるため、簡単に使用すべきとはいえないはず。

介護の現場では、資格のない者が医療行為を行うことは医師法違反になり、行いたいけれど行えない現実もあります。

●医療的ケアの研修を受けた介護職員を多く配置する

●近くに機械を置いてすぐ使えるようにする

などが今後必要な対策ではないでしょうか。

この事例については、現場の実情を反映させることが出来れば、もう少し穏やかな結果になったのではないかとの思いもあります。

裁判官に現場の実情を理解してもらう必要性を感じる複雑な事例でした。

 

事例によっては、明らかな職員の過失によるものもありましたが、様々な具体例を知ることで、現場で作業を行う上での『想像力』が拡がります。普段何気なく行っている行為を多面的に捉える為に、定期的な受講が必要だと思う研修でした。

 

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